「今より引き締まった体を手に入れたい！」「鏡に写った自分を見るとガッカリする…」少しずつ薄着になる機会が増えてくる今は、夏までに痩せる最後のチャンス！

そんな私も、実はぽよぽよな女性の1人…。理想のボディを手に入れるには、運動による引き締めが必須だと痛感しています！

それでもどうしても「休みの日は家から出たくない」「ジムとかに通うのは無理」と、何かと諦めてしがいがち。

そこで今回は、「室内運動」をテーマに効果を実感しやすいものを選んでみました。ぜひ生活に取り入れてみませんか？

 

室内運動の多くは無酸素運動

今回ご紹介する室内運動は、無酸素運動がメインです。運動には有酸素運動と無酸素運動があるのはご存知かと思います。前者は走る・歩く・自転車を漕ぐなどの運動、後者は筋トレやジムのマシーントレーニングなどを指しますよね。

女性らしいくびれやキュッと上がったヒップなどが欲しい方には、無酸素運動が必要です！今回ご紹介する室内運動(筋トレ)で体のたるみとおさらばしましょう。

 

トレーニングは週3回を目指して

「毎日お仕事をして、たまには遊んで…。運動している暇なんてない！」そう思ってしまう方もいるかもしれませんが、ちょっと待って！

今回、体を引き締める目的で運動しますが、ほかにもこんな嬉しい効果も得られます。

 

●お肌の調子が上がる

●前向きなメンタルが手に入る

●気分が沈んでいても運動するとスッキリ

いかがですか？皆さんが悩みやすい、お肌や心の状態に良い影響を与えてくれるのです。筋肉の回復時間も考えて、週3日程度なら休みの日や隙間時間を探してできそうだと思いませんか？

「どうしても運動できる時間が5分しかない」なら、負荷を大きくして、しっかり筋肉にアプローチできるようにしましょう。工夫しながら続けられるようにすることが大切です。

 

女性らしい体をゲット！効果的な室内運動

引き締まった体を作る室内運動には、スクワットやプランク、ラジオ体操や踏み台運動などがあります。詳しくやり方を見ていきましょう！

 

ダイエットの王道スクワット

室内ダイエットといえば、真っ先に思い浮かぶスクワット。スクワットはかかと重心で、お尻に効くように15回を3〜5セットするのがおすすめ！

初めは15回で限界かもしれませんが、少し時間を空けて2セット目をしてみるなど、できる範囲でやってみましょう！おすすめは通常のスクワットをゆっくり行う「スロースクワット」。関節への負担が少ないため、危険が少ないのがメリットです。スロースクワットの場合は、5〜10回3セットを目標にしてみてください。

 

インナーマッスルを鍛えるプランク

衰えがちな体幹を鍛えるプランクは、基礎代謝を上げるための室内運動です。

 

1.うつ伏せの体勢から肩の真下に肘をつく

2.つま先を立ててヒップを持ち上げる

3.頭からかかとまでがまっすぐ一直線になっていることを確認

4.そのままお腹やお尻の筋肉を意識して1分キープ

 

初めてプランクをやる方は10〜30秒など、自分にできる範囲から始めましょう！すごくしんどいと思いますが、それはプランクがうまくできている証拠。耐久時間を伸ばしつつ、ぜひ継続してみてくださいね！

 

意外とダイエット向き！ラジオ体操

学生時代、体育の授業でよくやったラジオ体操。「ダイエットにラジオ体操？」と思うかもしれませんが、ラジオ体操はシンプルかつ全身の筋肉をバランスよく使える運動です。省スペースでできますし、朝からやると気持ちもスッキリしますよ！

ラジオ体操は第一・第二の両方をするのも良いですが、時間がなければダイエットにより効果的な「ラジオ体操第二」を取り入れてみてください。

 

踏み台運動で”ながらダイエット”

踏み台運動は、10〜20cmの踏み台や階段を上り下りする有酸素運動として人気です。単純動作なので、テレビや動画を見ながらできちゃうのが嬉しいポイント！  まずは朝晩10分間を目標にスタートしましょう。

 

室内運動で引き締まった体をゲット！

いかがでしたか？今回は体を引き締める室内運動をご紹介しました！「BMIなどの数字的には太っていないのに、見た目はなにやらぽよぽよ…」そんな方は数字ばかりを追い求めすぎなのかもしれません。

室内運動はそんなたるんだ体を引き締めて、海外ガールのようなヘルシーな女性らしさを目指せるダイエットです。

ぜひ今回の記事を参考に、お客様を「おっ♡」と思わせるボディを手に入れてくださいね。

 

 

 

 

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