男性は、女性とのデートで「リードしなければならない」「かっこいいと思われたい」と男らしさを見せようとしますが、心の奥底では女性に対して、優しさや癒し、包容力などの母性を求めている事もあります。

そこで今回は、母性や生命力の象徴とされている女性の「おっぱい」について、お話いたします。おっぱいが好きなのは赤ちゃんだけではない事は、周知の事実でしょう。中にはおっぱいよりもお尻派の方もいますが、多くの男性が女性のおっぱいを好むのは、性的な魅力として結び付けられているためです。乳房の形や大きさ、柔らかさ、乳首の形や大きさ、色など、千差万別のおっぱいがあり、好みも十人十色です。

 

女性のおっぱいを触る男性心理とは？

前戯では、必ずと言ってよいほど男性が女性のおっぱいを触っています。なぜ、女性のおっぱいを触るのでしょうか。

 

【男性が女性のおっぱいを触る理由】

 

・膨らんだおっぱいへの憧れがある

・普段は服で隠れているおっぱいへの好奇心がある

・おっぱいの弾力や柔らかさなど、感触が好き

・おっぱいから優しさを感じたい、癒されたい、甘えたい、安心したい

・おっぱいを触ったり、揉んだり、舐めたりして、自分の性欲を満たしたい

・女性をエッチな気分にさせ、セックスのきっかけにしたい

・女性が恥ずかしがる、感じている姿や反応が見たい

・スキンシップの一部になっている

・性感帯の一つとして、触る必要があると思っている

 

などが、挙げられるでしょう。

 

胸フェチの特徴とは？

おっぱいに異常に執着している事を「胸フェチ」と呼んでいます。また「おっぱい星人」という俗語もあり、自負している方もいます。

 

【胸フェチとは？】

 

・おっぱいへの興味・関心が高い

・マザコン気質があり、母親を求めている

・常におっぱいの事ばかり考えている

・女性と話をしていると、顔よりもおっぱいに目が行く

・おっぱいの大きさや形へのこだわりが強い

・セックス中におっぱいばかり触る、舐める

・谷間が見える、おっぱいのラインがわかるファッションが好き

・お付き合いする女性はおっぱいの大きさで決めている

・AVを見る時は、パッケージの女優のおっぱいで決めている

・風俗を利用する時は、必ずおっぱいの大きさを確認してから指名する

 

など、当てはまる項目が多いほど、胸フェチの可能性が高いでしょう。

 

最適なおっぱいとは？

大きいおっぱいが好き、柔らかいおっぱいが好き、乳輪は小さい方が好きなど、人によって好きなおっぱいは異なりますが、共通して男性は本能的に左右対称のおっぱいを好みます。顔と同様におっぱいにも左右対称性を求めているのです。左右対称性とは、健康状態や遺伝的な安定性を示す指標であり、左右対称である程、美しさや魅力を感じやすいのです。

 

おっぱいを大きく見せる、ハリを出す方法

・おっぱい周りの筋肉の緊張をほぐす

長時間のデスクワークやスマートフォンの使用により、肩や胸、背中周りの筋肉が硬くなっていると、おっぱいが外に引っ張られボリュームダウンします。そのため、ストレッチやマッサージで硬まった筋肉をほぐしましょう。

 

・大胸筋を鍛える

おっぱいに丸みやハリを出すために重要な筋肉である大胸筋を鍛えましょう。大胸筋はおっぱいの土台となる筋肉のため、大胸筋が大きくなればその分おっぱいもボリュームアップします。トレーニングとして、ゆっくり行う腕立て伏せがよいでしょう。

 

・正しい姿勢を保つ

デスクワークやスマートフォンの普及により、猫背や巻き肩になりやすくなっています。猫背や巻き肩は、おっぱいが垂れる原因になるため、常に背筋を伸ばす事を心がけましょう。

 

・自分に合ったブラジャーでおっぱいを盛る

おっぱいを美しく見せるために、形が綺麗に見えるブラジャーを身につけましょう。但し、ワイヤーが痛い、キツイなどおっぱい周りの血流を悪くするブラジャーや、ブラジャーを外した時に肌にくっきり跡が付くものは、見た目にもよくありません。

 

・男性の前で裸になった時はおっぱいを寄せる

ブラジャーを付けていない時は、出来る限り二の腕を内側に寄せて、おっぱいを大きく見せましょう。仰向けに寝転ぶとおっぱいが広がるため、おっぱいの下で腕をクロスさせるなど工夫してみて下さい。

 

乳房や乳首で感じない女性もいる！？

AV女優はおっぱいを触られたり、揉まれたり、舐められたりすると必ず喘いで感じていますが、実際には、乳房や乳首が性感帯ではない女性もいます。そのため、おっぱいに刺激を与えられて気持ちいいと感じなくても、おかしい事ではないのです。

 

【おっぱいへの刺激の反応】

 

乳房や乳首を触られる・舐められると、

・気持ちいい

・不快に感じる

・何も感じない

・痛みを感じて、触られたくない

・くすぐったいと感じる

・物足りず、強く摘む、噛むなど強い刺激でないと感じない

 

など、人によって反応は様々です。そのため男女問わず、おっぱいは感じるものという思い込みは捨て、目の前にいる相手の反応をよく見てください。触っていいのか、触らない方がいいのか、力加減はどのくらいがいいのか、相手に直接聞いてもいいでしょう。

私は、乳首を強く吸われる、強く摘まれる、引っ張られる、噛まれる、激しく舐められる行為は苦手です。しかし、感じるフリをする事があります。短時間ならと我慢したり、雰囲気を壊したくなかったり、一生懸命気持ち良くさせようとしている相手への配慮だったりします。それでも我慢できない時は「ゆっくりの方が気持ちいい」と、相手の行為を否定せずに誘導するようにしています。

 

最後に

性風俗業に携わる女性のおっぱいは、顔であり、武器でもあります。そのため、顔と同様にスキンケアを怠らないようにする事、おっぱいをより綺麗に見せる事、そして女優になりきってお客さまに接する事。性風俗業で長く働き続けるためには、体のメンテナンスも気持ちの切り替えも必要です。

今日からでも遅くはありません。自分のおっぱいに興味を持ち、顔と同じように丁寧に入念に手入れをし、おっぱいを自分の武器にしてみませんか。武器は多ければ多いほど、自信に繋がります。

 

 

 

 

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