もうすぐ紅葉が見頃になりますね。黄色やオレンジに彩られるもみじの葉の色づきや、その景色が好きな方も多いことでしょう。

私は上京して数年が経ちますが、地元の宮城の紅葉の思い出は色褪せず、毎年秋になると友人や家族と紅葉を見に行っていたことを今でも思い出します。

そこで今回は都内の紅葉スポットをご紹介したいと思います。都心にも有数の名所がありますので、出稼ぎ時期が重なれば絶対に見に行ってほしいです。

天候により異なりますが、東京の紅葉の見頃は11月中〜下旬から12月上旬なので、覚えておいてくださいね！

 

 

有名ないちょう並木も！私のおすすめ紅葉スポット

新宿御苑

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JRほか各線新宿駅の新南口または南口から徒歩約10分の新宿御苑。最寄駅は、東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅の「新宿御苑」駅です。

ここは、お花見のスポットとしても有名ですが、実は都会の喧騒を忘れさせるような静かな秋の風景も楽しめます。

新宿御苑には約1,000本のカエデやイチョウなどが植えられており、赤や黄色、オレンジといった色鮮やかな紅葉を見ることができます。

私も紅葉の新宿御苑が大好きで、秋に必ずゆっくりとお散歩にいきます。おすすめポイントは駅から少し離れているので、喧騒から逃れられること。心身がリラックスされるので、とても癒されます。

都会なのに開放的な空間で、皆さんも紅葉を楽しんでくださいね。

 

代々木公園

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JR原宿駅または東京メトロ各線・明治神宮前駅から徒歩約3分、小田急小田原線・代々木八幡駅から徒歩約6分のところにある「代々木公園」。

ここは、モミジの赤やイチョウの黄色、ケヤキの橙色などが見られるのが特徴です。見頃時期には写真を撮る多くの人で賑わっています。

その色彩の鮮やかさは、まさにSNS映えにぴったりです。

また公園に寄ってから原宿〜表参道と徒歩で移動できるので、ショッピングや食事も楽しめるのがおすすめポイントです。

 

明治神宮外苑

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東京メトロ銀座線・外苑前駅から徒歩約5分のところにある「明治神宮外苑」は、約300メートルにわたって146本のイチョウの木が植えられており、秋になると一面が鮮やかな黄色に染まります。

 

そう、映画やドラマで見る「いちょう並木」です。

 

ここは早朝や夕暮れ時には、太陽の傾きによってさらに美しい景色が広がります。いつもと違う、その風景がおすすめポイントです。

また夜間には、ライトアップも行われ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

皆さんもぜひ、映画やドラマのシーンのような動画を撮って見てくださいね。

 

綺麗な紅葉で心も身体もリラックス

さて今回は、都心にある駅近の紅葉スポットをご紹介しました。

近年は海外にもこの「日本の美しい景色」が知れ渡り、毎年多くの外国人観光客もこちらに訪れています。

皆さんもぜひ、日本が世界に誇る絶景を眺めて、心身共に疲れをとってくださいね。

 

 

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