地方から東京に来る方は、お仕事の予定がぎっしりな上、慣れない場所の雰囲気に圧倒されるなど気がつかない疲れを感じることもあると思います。

地方出身の私にも似たような経験があり、上京当初は東京に慣れるまでに少し時間がかかったのを覚えています。

 

そこで今回は、東京にあまり詳しくない方に向けて、2000年生まれ女子の私がおすすめする「身も心も癒える、クリームソーダが人気の」カフェを3つご紹介します。

都心から離れた郊外の隠れた人気店も選んでみたので、東京散策を楽しみながら、私のおすすめ店に足を運んでみてくださいね。

もちろん都内や近郊に住んでいる方も必見！  オシャレな店内でゆったりとしたひと時を過ごしてくださいね。

 

名曲・珈琲 新宿 らんぶる

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まずは東京の主要駅のひとつである新宿駅近くの人気店をご紹介。

こちらの「珈琲 らんぶる」は、1949年に開店した老舗の名曲喫茶です。現在も多くのファンに愛されており、喫茶店やカフェが好きな方々はもちろん、著名人の方も訪れるほどです。

店内は広々とした空間で、豪華な座席は座り心地抜群。クラシックも流れており、ゆったりとしたひと時を過ごせます。

おすすめの理由はメニューの種類がかなり豊富なこと。ご飯ものからケーキセットなど幅広く、特にドリンクメニューが充実しています。コーヒーやジュース、フロート系などがあり、どれを頼むか迷ってしまうほど。

この日私は、トースト、サラダ、ヨーグルトにドリンクが付いてくるお得な琥珀セットをオーダー。ドリンクはクリームソーダを選びました。かなりボリュームがあり大満足で、しっかりとランチを食べたいときにおすすめです。

長年多くの方から愛される新宿の老舗の喫茶店は、覚えておいて損はありません。美味しいカフェメニューと空間をぜひ楽しんでみてくださいね。

 

ゆりあぺむぺる（吉祥寺）

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続いては新宿駅からJR中央線で約15分ほどの吉祥寺駅のレトロなカフェです。

こちらは駅南口から徒歩約2分、アトレ吉祥寺店の南口出口近くにある「ゆりあぺむぺる」。1976年から営業しているヨーロッパの雰囲気が感じられるレトロなカフェです。

昨今はSNSでも話題になっており、写真映えするメニューが大人気。ケーキやコーヒーなど、どのメニューも人気です。

そして定番のカフェメニューはもちろんですが、オリジナルの季節限定メニューが充実しているのも特徴的。誰もが思わず写真撮影に夢中になってしまう「クリームソーダ」が私のおすすめ。

カラフルなソーダはまるで宝石のようで、どれを選ぼうか迷ってしまいます。濃厚なバニラアイスは食べ応えが十分で、アイスが溶けてソーダに溶け込む「あの味」がまさに美味！  変わりゆく味を楽しめることができるのです。

甘さも控えめで後味もさっぱり。ぜひ訪れてみてください。

 

アンジー（相模大野）

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最後に紹介するのは、ちょっと都心から離れた郊外の穴場の名店。お仕事の合間の休日などに出かけたいお店です。

行き先は、新宿から小田急線の急行で約40分ほどの相模大野駅。ここは東京都と神奈川県の県境を超えた神奈川県の駅です。横浜からのアクセスも便利です。

そんな相模大野駅の南口から徒歩約2分に位置するのが「アンジー」。薄暗い店内のアンダーグラウンドな雰囲気と、ノスタルジックな雰囲気が感じられるカフェです。

店内にはオシャレ感を掻き立てる様々なポスターが貼られており、落ち着いた雰囲気も感じられます。ジャズが流れているゆったりした店内で、至福のひと時が過ごせるのです。

私は、人気のクリームソーダとシナモントースト（アイス付き）をいただきました。実際にテーブルに運ばれてくると、シナモントーストの分厚さとバニラアイスのボリュームに思わずびっくり！

それでいてお値段はお手頃で、シナモントースト（アイス付き）は300円、クリームソーダは450円とかなりリーズナブル。

今では珍しい喫煙可能なカフェですので、愛煙家の方にもぴったりです。夜はバーになるので、お酒が好きな方にもおすすめ。ぜひ覚えておいてくださいね。

 

出稼ぎの休息はぜひオシャレなカフェで

今回は出稼ぎで疲れた心と身体がリフレッシュする、おすすめカフェを紹介しました。疲れた体には美味しい食事が染み渡りますし、何より甘いものを食べると元気が湧いてきます。

自分へのご褒美にもぴったりなカフェでリラックスして、また新たな気持ちでお仕事に向かいましょう♪

 

 

 

 

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