こんにちは。寧々と申します。私は風俗で働いていたときに、さらに副業としてチャットレディのお仕事もしていました。皆さんの中にも安定した収入や将来のために、より多くの収入を得たいと考えているでしょう。

そこで私の経験から「チャットレディ」を副業にすることをおすすめしたいと思います。

 

「チャットレディ」はおすすめの副業

風俗のお仕事は高収入を得られますが、一方で収入が不安定になってしまう時期もありますし、生理や思わぬ体調不良などで働けなくなってしまうことがありますよね。

そんなときに副業の存在があると精神的にかなり楽になると思います。そして数あるお仕事の中でも「働き方に細かいルールがない」ということで、私は「チャットレディ」を副業に選びました。

 

この記事では、実際に私がチャットレディを経験して感じたメリット、そしてデメリットをお話したいと思います。

 

特にデメリットに関してはかなり本音の部分を書かせていただくので、チャットレディに興味がある方、興味のない方に、どんなお仕事かを理解してもらえればと思います。

 

そもそも「チャットレディ」って何？

チャットレディとは、ライブチャットにて、リアルタイムで主に動画や音声などで、男性とコミュニケーションを行うサービスのこと。インターネット上でのサービスのため「会わない、触れない、触れられない」のが特徴です。

 

やってみて感じたメリット

▶︎自宅で効率よく稼げる

▶︎自分の好きな時間に働ける

▶︎直接会わない安心感

▶︎容姿の制限がない

 

自宅で効率よく稼げる

チャットレディになるための第一歩はまず事務所などに登録すること。一部の事務所には「チャットルーム」という専用の部屋が用意されていることもありますが、ほとんどの場合、自宅で稼働する「在宅勤務」が選べます。

私はチャットの経験がなかったため、最初の数回だけ事務所に通勤をして、仕事に慣れてきたときに在宅勤務にチェンジしました。パソコンや照明など初期費用がかかりますが、通勤がないのは何よりのメリットです。

 

自分の好きな時間に働ける

ライブチャットのほとんどは24時間、年中無休です。なので自由にログインする時間を決められます。

私がチャットレディを始めたときは丁度コロナ禍だったので週4日で8時間ほど稼働しており、それなりに金額をいただくことができました。

実際にコロナ禍では、対面の風俗業は休業を余儀なくされていたので、このチャットレディのおかげで収入を得られていたのを思い出します。

 

直接会わない安心感

男性と直接触れ合うことがありませんから、性病や風邪などがお客様から移るといった心配が100%なくなります。当然、痛い思いや臭いなどで辛い思いをすることもなくなりますよね。

風俗の接客は即尺やおもちゃなど、激しいプレイを求められる場合があります。しかし、チャット上なら感じてる演技をしていればOKです。おもちゃを直接性器に当てたり挿れたりする必要もありません。

 

容姿の制限がなく自由

風俗店には容姿に一定の基準がありますが、チャットレディは、概ね容姿の制限がありません。例えば私が稼働していたチャットサイトでは、「豊満な体を逆手に取って稼いでいる方」もいました。

一方で私は胸が小さいことがコンプレックスでしたが、そのようなことも特に感じず、逆に小胸さん好きな男性がたくさん来てくださいました。少し複雑な気持ちにではありましたけどね…(笑)。

 

働いて感じたデメリット

▶︎画面録画などのリスクがある

▶︎高級店に比べると客質が低い

 

画面録画などのリスクがある

パソコンやスマートフォンに自分が映るので、録画やスクショのリスクがつきまといます。サイトによってはスクショ防止機能などが施されていますが、全てがその限りではありません。

もちろん、自分の動画や画像が勝手に保存されるのは、いい気がしませんよね。そのため私は
 

・マスクやメガネ、ウィッグなどで変装をする

・必要であれば顔を出さずにチャットを行う

・部屋や部屋の中のものが映らない場所を選ぶ

・チャット中に着用した服は普段は着ないようにする

 

このようなことを心がけていました。プライバシーのために、参考にしてくださいね。

 

高級店に比べると客質が低い

結論からいうと、ライブチャットのユーザーの質は当然、高級風俗店のお客様とは比べものにならないほど質が下がります。

例えば初対面で「付き合って欲しい」と言われたり、一方的にメッセージ機能から1日に何十通もメールを送ってくるなど、少し怖い思いをしました。

私の印象ではライブチャットの利用者は女性慣れしていない方が多く、コミュニケーションの取り方もかなり独特な印象でした。

 

あなたに合えばチャットレディはおすすめの副業

冒頭にもお伝えした通り、それぞれにお仕事を選ぶ基準は様々で、そもそもこのデリヘル業が副業の方も多いことでしょう。

しかし体力や精神的に負担の少ない収入源は、いつかあなたの助けになるかもしれません。

もちろん新しいお仕事を始めるにはリスクもあります。それでも今回のようにメリットやデメリットを予め知っておければ安心ですよね。

ご自身の状況に応じて、判断してみてくださいね。

 

 

 

 

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