毎年この年末年始になると…「本番！本番！」と迫ってくるお客さんが増えてきます。ストレスが溜まりますよねー。

そこで今回のテーマは「私が実践していて成功している、本番の断り方」です。これから風俗デビューをされる方も安心！  現役嬢の皆さんも上手に断って安全にお仕事をしてくださいね！

私の実体験を中心に詳しくご説明していきます！

 

なんで年末年始に本番強要が増えるの？

「年末年始になると本番強要が増えるの、なぁぜなぁぜ？」は素朴な疑問ですよね。それはずばり「普段風俗に来ない方の来店が増える」からです。

ボーナスをゲットして、または1年の終わりに、年の初めに奮発して…などお財布が緩みやすい時期なのです。そういうお客様たちは…普段風俗に来ないので「ルールがわからない」のです。

デリヘルでも、頼めばや◯るんじゃないか？と思って来る人が多いのが実情のようですね。

あとは普段は大衆店などを使っているお客様が「高級店での遊び方に慣れていない」というケースも…。高級店には高級店なりのルールが存在するのに、知らずにそのまま遊んでしまうのです。

もしくは、忘年会や新年会でお酒を飲んだ後にお店に来るから、多少調子に乗っちゃって！ということも多いでしょう。お酒を飲んだからって何をしてもいいわけではありませんよね。

 

 

「本番をしたくなる」男性心理って？

それでは続いて男性目線から「本番をしたくなる」心理を探ってみましょう。男性はこのように思っているようです。

 

女の子の香りに興奮してしまう

これでムラムラするっていう方、実は多いようです。髪の毛がふわっとした時にいい香りがしたり、密着した時にいい香りがすると「女」を感じるそうです。

性格的に緩そう！  できそう！  と思った時

いうまでもなく可能性が高いとなると、本番への期待度が高まります。恋人感のある密接な接客は大事ですが、「緩そう」「できそう」と思わせないことが大切です。

女性側からすると、なんとも自分勝手ですがそれを受け入れて、間違っても簡単に本番をしてはいけません。

男性は一度目標を達成すると同じ嬢を選びにくくなります。簡単に手に入るものには魅力を感じにくいのです。

裏を返せば手が届きそうで届かない、つまりは「できそうなのにできない」ことがお客様の心理としては一番ハマりやすいのです。

 

これでOK！ 本番の断り方

自分の身を守る、お店の信頼を失わないなど、本番をしないのは絶対的なルールです。もし本番の誘いがきたら、こう断ってくださいね。

 

「実はまだ、今月性病検査をしてなくて…」

つまり、病気かもしれないよってことを匂わせる作戦です。これは効果絶大！

「病気がうつってしまうかも…」と気づかうふりをして、優しさアピールもできちゃう万能な方法なのです。

 

私は月に二回ほど性病検査をしているので、性病になりにくいのですが、多少の嘘で本番が回避できるならそれは「相手への思いやり」と割り切っています。

 

「お店にばれたらもう会えなくなっちゃう」

お店にバレるのはお客様にとって不都合なことしかありません。「誰にも言わないから」と迫ってくると思いますが、「もう会えなくなってもいいの？」と言って切り抜けましょう。

雰囲気を壊さないように、そっとお断りする余裕があるといいですね。

 

「あ！お店から連絡きてる！」とベッドから離れる

新人さんや経験の少ない嬢の方は、まずはこの方法から試してみてくださいね。

もしスマホを確認するきっかけがなければ「プレイ時間あと何分かな？」とか「今日は何時にスタートしましたっけ？」と時間を確認するフリをしてみてください。
 

そして、「お店から次の予約の連絡がきてるので返しますね」と言いましょう。お店といつでも連絡がつく、ということがわかると本番が抑止できるのです。

 

本番は絶対にだめ！

どれだけ気をつけていても女の子は力も弱いですし、無理やり…という最悪のことも考えられます。中にはお金で誘惑してくる人もいるでしょう。

もし本番行為になってしまった場合、まずはすぐにスタッフさんに相談してください。お店が適切な指示と対処をしてくれるので、それに従いましょう。

色んなシチュエーションや状況が考えられますし、「稼ぎたい」とか「ナンバーワンになりたい」など、そういう気持ちがあるのも分かります。

 

とはいえ仮にお客様とえっちをしてしまったら…、次からもそのお客様とえっちをする関係になってしまいます。そうすると病気の危険があったり、周りに言いふらされてそのことがバレてしまったり…。実際に「やれた、やれなかった」という情報を交換しあっている人たちもいるのです。

 

1度してしまうだけでその影響は大きく、お店にも迷惑をかけたり自分の居場所を失ったり…。その時だけのことでは済まなくなるのが「本番」の本当の怖さなのです。

 

私の周りでも実際にこのようなことが起こりましたし、また起こるとも思っています。リスクは少なからずあると思いますが、少なくともこの記事を読んでいる皆さんは、こういうトラブルに巻き込まれないでくださいね。

慎重に、安全にデリヘルや風俗のお仕事を楽しんで、たくさん稼いで明るい未来を描きましょう♪

 

 

 

 

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