「暑くなってきて夏服を出して着てみると、『うっ』と声が出た」

「ハイウエストのスカートやパンツは、コルセットのように締め付けられる」

「くびれがなく、お腹がぽっこり…」

 

そんな危機に瀕している方に、速攻でウエスト痩せする方法をお伝えします！　

集中部分ダイエットで、最短1週間〜で憧れのくびれを手に入れましょう！

 

1週間でくびれができるウエスト痩せなんてできるの⁉︎

日々育ててきたこのお腹をたった1週間でどうにかできるの？  と疑問に思う方もいるでしょう。

実際、スタートラインによってその効果は変わります。ですが真剣に取り組むことで、1週間でも、変化を感じるほどの成果を出すことは可能です。

今はYouTubeなどに1週間ダイエットの動画もたくさん上がっていますので、そういったものも参考にして、賢くダイエットしましょう。

 

ダイエットを効果的に成功させる鍵！  ウエストが太い原因と解決法

ウエストが太い…と悩んでいる方はまずは、ウエスト痩せを効率的に成功させるために、その原因を見ていきましょう！

その内容によって対処すべきことも変わってくるので、まずは自分に当てはまる原因を探してみてくださいね。

 

筋肉量が少ない

内臓を支えている腹筋の衰えが原因で、くびれがなくなったり、お腹周りを太くしてしまうことがあります。

普段から運動不足だったり、筋肉量の少ない女性は内臓の位置が下がって、お腹周りが太くなります。

この場合は、筋トレを優先的に取り入れて、くびれを手に入れましょう！  おすすめの筋トレも、この後にご紹介しますね！

 

脂肪がついてしまっている

ウエスト周りやお腹周りを触ったり、掴んだりして脂肪がついている場合には、カロリー制限を取り入れて、ウエスト痩せに励みましょう！

運動ではなくカロリー制限が有効な理由は、食べた分のカロリーを運動で消費するのは大変で、現実的ではないからです。

ジョギングと白米で例えると、ジョギングは30分で250kcalを消費できると言われています。

しかし白米を茶碗に軽く一杯食べると、234kcalを摂取することになります。

つまり、軽くご飯1杯分を食べると、30分のジョギングが帳消しになってしまうので、その1食分の白米を抜いてしまった方が楽にダイエットができるという考え方です。

 

便秘気味である

筋肉量が特別少ないとも感じないし、脂肪がついてる感じもない。ただお腹が張っている感じがする……。

そんな方は、便秘が原因でウエストが太くなっている可能性があります。

便秘気味の自覚がある方は、食物繊維と水分をしっかりと摂ることを意識してウエスト痩せにのぞみましょう。

理想は1日1回〜の快便になること。食事から食物繊維を摂ることが難しい方は、漢方やサプリも検討してみてください。

私も元々便秘で悩んでいたため愛用していますが、かなり効果がありますよ。

 

1週間でウエストを絞る筋トレ

ウエストを絞り、くびれを作るエクササイズで、最も意識するのは横腹の筋肉の“腹斜筋”です。

この筋肉が衰えてしまうと、脂肪が少なく痩せているのに、くびれがないという状況が生まれてしまう原因になります。

今、脂肪がついていると感じている方も、腹斜筋を鍛えることでより早く、くびれが現れることが期待できるため、上手に筋トレを取り入れましょう。

 

腹斜筋を鍛える筋トレとして、手軽にできる有名なものを2つ挙げると「ツイストクランチ」と「サイドプランク」です。

 

ツイストクランチは、お腹を捻りながら腹筋をする筋トレです。

ポイントは、右肘の場合は左膝に触れさせるくらい捻ること。左肘の場合はその逆です。

しっかりと捻ることで、腹斜筋を鍛えることができ、脂肪燃焼効果も期待できます！

 

サイドプランクは脇腹を鍛え、体幹や足の筋肉にも効果的です。全身の筋肉を刺激できるため、ダイエット効果の高い筋トレです。

バランスを取ることが難しいため、最初はキツイですが、その分続けると効果が出ますよ！

 

1週間でくびれを作るウエスト痩せの方法まとめ

どうでしたか？

原因によって効果的なアプローチ方法は違いますが、お腹の筋肉の衰えは内臓が下がり、太って見える原因になります。

また腹筋が衰えると、便秘にもなりやすくなるため、筋トレは取り入れて損はありません！

最後に紹介した筋トレはくびれを作ることに重点を置き、腹斜筋のトレーニングをメインに行いましょう。

同時に、下腹が出ているのをどうにかしたい！などの自分のお悩みに合った筋トレメニューを組むことで、より効果的に1週間でくびれ作りができますよ！

夏に向けて、水着を着たり、ボディラインを出す機会も増えていきますので、今からしっかり準備していきましょう！

 

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