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男性が喜ぶ「感じやすくイキやすい体」〜SEXでイクために大切な事〜

男性が喜ぶ「感じやすくイキやすい体」〜SEXでイクために大切な事〜

2025/04/24

2025/04/24

仕事のアレコレ

#テクニック

#プレイ

#高級デリヘル

男性はセックスで女性をイカす事ができると、優越感に浸り、征服欲が満たされます。そのため、男性は一生懸命女性をイカせようとし、女性は一生懸命その期待に応えようとします。しかし、セックスでイキやすい女性、イキにくい女性、自慰でしかイカない女性、クリトリスの刺激でしかイカない女性など、女性によって多種多様なのです。

※デリヘルでは本番は厳禁ですが、今回は自慰とセックスを例にして「イクこと」を深掘りし、それをヒントに自身の躰を理解して、接客などに活かしていただければと思います。


 

自慰ではイケるのに、セックスでイケないのはなぜ?

女性が自慰でイキやすいのは自分の体の事、特に気持ち良くなるポイントがわかっているためです。また、自慰をする時は時間に捉われず、心も体もリラックスしている状態ではありませんか?そのため相手のいるセックスでイクためには、心も体もリラックスする状態を作る事が重要なのです。

自慰ではイケるのにセックスでイケない原因として、「男性を気持ち良くさせなきゃいけない」「セックスでイカなきゃいけない」「触られたら反応しなきゃいけない」などと、余計なプレッシャーや緊張感、不安感、焦り、ストレス、恥ずかしさなどが邪魔をしているのです。これは男性のED(勃起不全)の原因の一つである心因性(心理的な負担やストレスが原因で心や体に症状が現れること)に似ています。

自分の心と体をリラックスさせるために、照明の加減や心地良くなる音楽、うっとりできるような香り、適した室温にもこだわると良いでしょう。体が気持ち良く感じる事に集中できる環境作りも大切なのです。


 

セックスでイクために、クリトリスの刺激から始めてみる

多くの女性は、膣内よりもクリトリスへの刺激の方が、オーガズムに達しやすいでしょう。男性の指や舌のペース・リズム・圧力のバランスが上手く合わさると、ジワジワと快感が高まっていきます。クリトリスは男性でいうところの亀頭の部分に当たり、神経が集中しているため、オーガズムに達するまでの時間が短いのです。

そのため、膣内でイクよりもまずはクリトリスでイク感覚を掴む事を目標にしてみてください。その上で、心も体もリラックスした状態になっている、もしくは好きな男性に舐められている、触られているという興奮でオーガズムに達しやすくなります。

また、自慰で自分の体はどのような刺激にどのくらい反応するのか、どうしたら気持ち良くなるのか、どうしたらオーガズムに達するのかを自分自身でしっかりと知っておく事は非常に大切です。気を付けるべき点は、ローターや電マなどの玩具による強い刺激でイク事に慣れてしまうと、前戯やセックスでは刺激が足りず、イキにくくなってしまうため注意が必要です。


 

セックスで連続イキはできるのか!?

女性によっては一回しかイケない女性、何度も続けてイケる女性、時間を置けばまたイケる女性と人それぞれです。生涯連続イキが出来ない場合もありますし、時間と慣れによって出来るようになる場合もあります。しかし、何度も続けてイケる方が、セックスが盛り上がる、男性に喜ばれる事は、事実であり確かです。

そもそもですが、セックスでイク事を男性任せにしていませんか?女性も腰を振って、気持ちいい場所に当てに行ってみると良いでしょう。騎乗位に限らず、正常位でもバックでも、前戯で舐められている時でも指を入れられている時でも、女性が腰を振ってみてください。気持ちいい体位、気持ちいい箇所、気持ち良くなるシチュエーションを探してみましょう。

男性任せよりも気持ち良く感じる上に、男性の視覚的にも女性が腰を振る姿に興奮してしまうのです。


 

時にはイク演技が必要な時もある

セックスを盛り上げたい、良い雰囲気を壊したくない、男性を傷付けたくない、男性を喜ばせたい、早くセックスを終わらせたいなど、女性がオーガズムに達したフリをする理由は様々あります。

中でも性風俗業では、プレイ時間が決まっている上、リピートいただくためにも、イク演技が必要となる場合があります。自慰でイッた経験があれば、オーガズム時の自分の体がどうなっているのか経験や感覚でわかるでしょう。そして、プレイ中ではもっと大袈裟に演技をして、イク演出をしてみましょう。

【オーガズムに達した時の演技の例】

・上半身をのけぞる

・頭を上に上げる、斜め上に上げる

・「イク」「イッてもいい?」「イッてる」と口に出して状況を伝える

・呼吸を荒くする

・喘ぎ声を大きくする、変える

・手足に力を入れる、シーツを握る

・膣内に力を入れる、動かす

・体を小刻みに震わせる

など

オーガズムに達している事が、男性が目で見て、耳で聞いて、肌で感じてわかるようにします。イク演技をする事に背徳感を抱くかもしれませんが、性風俗業ではサービスの一部と考えてみてください。


 

女性がセックスで本当にイクためには、男性の協力が必要不可欠

女性が本当にセックスでイクためには、男性が女性を安心させる事や丁寧なコミュニケーションをとる事、また相性やテクニックも影響してきます。男性の間違った刺激では、女性がイケないのは当然の事です。二人が一緒に気持ち良くなるためにも「ここをもっとこうして欲しいな」「ここをゆっくり触って欲しいな」など、男性に具体的にして欲しい事を言葉にしてお願いしてみましょう。

間違っても、「下手」「テクニックが乏しい」「痛いからやめて」などといった命令口調やダメ出しは絶対にしてはいけません。お互いに思いやる気持ち、愛情を通わせる結果がオーガズムに繋がるのです。

最後に、前戯でもセックスでも男性に尽くし過ぎる、その逆で全てお任せしてしまうのはよくありません。セックスは二人で作り上げるもの。セックスに積極的に、そして相手を気持ち良くさせるだけではなく、自分も一緒に気持ち良くなれるよう意識をすれば、「感じやすく、イキやすい体」への近道になるでしょう。

 

 

 

 

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この記事の執筆者

宮咲 志帆

1986年3月20日生まれ。2004年AVデビュー。 ロリ-タ、素人、凌辱、緊縛、レズモノを中心に5年間活動し2009年引退。出演作品数は300本以上。アダルトビデオの他、アダルト雑誌やヌード撮影会のモデルとしても活動した。 現在、AV業界で得た経験を元に相手に喜ばれるSEXと性知識の啓蒙活動としてTwitterやBlog等で発信中。 「エロく、正しく、気持ちよく」がモットー。

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