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管理栄養士が薦める“春キャベツ”  美容にいい栄養素がこんなに!

管理栄養士が薦める“春キャベツ”  美容にいい栄養素がこんなに!

2025/04/28

2025/04/28

ビューティー

#スキンケア

#美容

#高級デリヘル

春になるとスーパーなどで見かける春キャベツ。普通のキャベツと比べると甘みが強くみずみずしいため、好んで食べる方も多いのではないでしょうか。そんな春キャベツにはどんな栄養素が含まれているのかご存知ですか?  今回はそんな春キャベツの美容効果や、おすすめの食べ方を管理栄養士が紹介します。


 

春しか食べられない「春キャベツ」

葉がしっかりとしていて硬く、中が白い特徴をもつキャベツは「冬キャベツ」です。対して葉が柔らかくてみずみずしい、中が黄緑色のキャベツは「春キャベツ」と呼ばれています。その名の通り4〜6月にかけて出荷され、その時期にしかほとんど見かけません。そのままでも甘みが強いことから、サラダや和えものなど生食に適しています。


 

春キャベツに含まれる栄養素とその効果

ここで春キャベツに含まれる栄養素とその効果について解説します。

キャベジン

ビタミンUとも呼ばれる成分です。キャベツから発見されたことから、キャベジンと呼ばれています。胃酸の分泌を抑えて胃の粘膜を保護する働きがあります。飲みすぎ、食べ過ぎで胃が疲れた時にとりたい成分です。

ビタミンC

メラニンの生成を抑えてシミを緩和したり、コラーゲンの生成を助けて肌の弾力を保ったりといった美肌効果が期待できます。また抗酸化作用があるため、活性酸素の働きを抑えて細胞の老化を防ぐのに役立ちます。

βカロテン

βカロテンは体内でビタミンAに変換される成分で、皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあります。バリア機能を高めるため、免疫力を高め、風邪をひきにくくするのに役立つでしょう。またβカロテンは抗酸化作用をもち、ビタミンC同様老化を防ぐ効果が期待できます。

カリウム

カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きのある栄養素です。これにより体から余分な水分が排出されるため、高血圧やむくみなどを防ぐのに役立ちます。塩分を摂りすぎてしまったときは、春キャベツを食べてむくみを予防しましょう。

食物繊維

食物繊維は人の体内にある消化酵素では分解できない成分のことです。水溶性と不溶性がありますが、春キャベツには不溶性食物繊維がとくに多く含まれています。消化されずに大腸まで届き、便のかさを増やすことで腸を刺激して排便を促します。腸内環境を整えて、便秘によるぽっこりお腹や肌荒れの解消にも役立つでしょう。

 

美味しい春キャベツの見分け方

美味しい春キャベツの見分け方は以下の通りです。

 

●葉の緑が濃くツヤがある

●ずっしりと重みがある

●切り口に変色がなく白い

●芯に割れ目がない

●カットされている場合は芯の高さが半分のもの

 

芯が大きくなりすぎているものは葉が硬い傾向にあるため、切れ目が500円玉より小さいものを選ぶのがポイントです。ふっくらと丸みがあり、葉や芯がみずみずしいものは新鮮な証拠。生で食べるのが醍醐味の春キャベツですから、なるべく新鮮なものを選びましょう。


 

春キャベツの保存方法

一般的なキャベツと保存方法は変わりません。まず芯をくり抜き、湿らせたキッチンペーパーなどを詰めます。その後乾燥しないように新聞紙やビニールなどで包み、芯を立てて保存するのがポイントです。

なるべくカットせずに、外側の葉を1枚ずつ剥がしながら使っていくと長持ちします。カットした場合は切り口を中心にラップで密閉しましょう。

食べきれない場合はカットして冷凍もできますが、食感がやや劣ります。生で食べるのは避け、加熱料理に使うといいでしょう。


 

春キャベツのおすすめの食べ方

最後に春キャベツを美味しく食べられるおすすめの食べ方を紹介します。

春キャベツの浅漬け

葉が柔らかく甘みのある春キャベツの素材を味わうならシンプルな浅漬けがおすすめです。ざく切りにした春キャベツに塩昆布と塩を加え、冷蔵庫で30分程度漬けておくだけで手軽に作れます。細切りにした人参や大根などを加えると、彩りがさらによくなりますよ。

春キャベツのトマト煮込み

春キャベツの芯までまるごと味わうなら、トマト煮込みにするのはいかがでしょうか。トマトの酸味がキャベツの甘みを引き立て、満足感のある一品になります。葉はもちろん芯まで柔らかく食べやすいため、大量消費も可能です。ウィンナーやベーコンなどを加えると程よい塩気と旨味が加わり、さらに美味しくなりますよ。

春キャベツで肉野菜炒め

生食に向いている春キャベツですが、加熱してももちろんおいしく食べられます。炒め物は春キャベツを足すだけでボリュームアップできますし、程よく食感を残すことで春キャベツの風味も味わえます。またβカロテンは油と一緒に摂ることで吸収率が上がるため、油を使った炒め物はおすすめの調理法です。アスパラガスや春にんじんなど他の春野菜も入れて、彩りのいい一品に仕上げましょう。


 

美味しい春キャベツをたくさん食べよう!

今回は春キャベツの効果・効能や美味しく食べる方法を紹介しました。春にしか出回らない春キャベツは、ふんわりと柔らかい葉っぱと甘みが特徴の春野菜です。美容効果の期待できる栄養素も多く含まれていますので、手に入ったらぜひ生のまま味わってみてください。

 

 

 

 

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この記事の執筆者

なかむらはな

管理栄養士。子育てをしながら、フリーのwebライターとして食や健康の情報を分かりやすく発信。健康的に美しくありたい女性を応援するため、食や栄養の分野から美容情報をお届けします。

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