朝起きたら顔にニキビが…。それだけで気持ちが下がってしまいますよね。お仕事はもちろん、プライベートの予定がある日には「はぁ…」と頭を抱えてしまいます。そこで今回は、急にできたニキビ対策として、メイクで上手に隠すテクニックをご紹介します。

ただしやり方を間違えると悪化してしまい、ニキビ跡になってしまうので注意してくださいね。

ケア方法も合わせて紹介しまので、ニキビに悩まれている方はぜひ参考にしてください。

 

ニキビを上手に隠すテクニック

「今日だけなんとかニキビを隠したい…」そんな日にこの方法を試してみてください。ポイントはこの通りです。

 

・ビタミンC誘導体が入ったメイク製品を活用する

・コンシーラーブラシを使う

・パウダーを上から被せる

・指先ではなく清潔なブラシやパフで

 

ニキビをできるだけ悪化させずに隠すために、これらを実践してみてください。詳しく説明していきます。

 

ビタミンC誘導体が入ったメイク製品を活用する

ニキビの上に用いるメイク製品は、ビタミンC誘導体が含まれているものを選びましょう。ビタミンC誘導体には、ニキビ改善に期待できる効果が3つあります。

 

・皮脂を抑制する

・毛穴を引き締める

・炎症を抑える
 

普段使っているメイク製品には、多くの油分が含まれているものも多く、ニキビを悪化させる原因になります。成分表を見て、ビタミンC誘導体が入っているものを選んでくださいね。

 

コンシーラーブラシを使う

ニキビを隠す際、コンシーラーは欠かせないアイテムになります。指先を使って隠すこともありますが、コンシーラーブラシを活用すると均一に肌へ塗布できるので綺麗にニキビをカバーできます。ニキビ周辺のみにふた回りほど大きめに塗り、凹凸を無くしましょう。

 

パウダーを上からON

コンシーラーを塗った後、仕上げに軽くパウダーを使用することが大切です。パウダーはメイクをセットし、長時間崩れないように保ちながら、凹凸を無くしてくれます。軽く押し付けるようにして、ニキビを優しくカバーしましょう。

 

指先ではなく清潔なブラシやパフで

ニキビ隠しのメイクは、指先を使わずに清潔なブラシやパフを使ってください。指先には雑菌が付着している可能性もあり、それらがニキビを悪化させる原因に…。

清潔なツールは、メイクを綺麗に仕上げるばかりか肌に負担をかけずにニキビを隠します。ぜひ使用するツールは、清潔なものにしてくださいね。

 

ニキビカバーメイク後のケア方法

ニキビを隠すメイクをした後のケアも欠かせません。ご存知の通りニキビは毛穴の中に皮脂が溜まって生成されるので、悪化や新しいニキビを作らないように適切なケアを行いましょう。

 

酵素洗顔やピーリングで汚れを落とす

酵素洗顔やピーリングにはメイクの下に溜まった汚れや古い角質を取り除いたり、肌の生まれ変わりであるターンオーバーを促進する効果が期待できます。これにより、毛穴が詰まりにくくなるので、ニキビに悩んでいる方はぜひ一度お試しください。

ただし、強い濃度の物もあるので、低い濃度から試すことがおすすめです。また、酵素洗顔やピーリングは肌が乾燥しやすくなるので保湿ケアも合わせて行うようにしてください。

 

ニキビ用化粧品を使う

ニキビをカバーメイクした後は、特にニキビ用の化粧品を積極的に活用しましょう。これらには抗炎症成分やアクネ菌の殺菌成分などが含まれており、ニキビの炎症を鎮め再発を防いでくれます。

最近はニキビ用化粧品に特化した製品も多くあるので、洗顔からスキンケアまでライン使いをしてみるのも1つの手段です。

 

油分が入った製品はできるだけ控える

ニキビが気になる肌において、メイク製品に含まれる油分には特に注意が必要です。できるだけオイルフリーの製品を選んで、余分な油分を肌に与えないようにしましょう。

できれば、アクネ菌を生成させにくくする「ノンコメドジェニック」と表示されている製品を選ぶのがおすすめです。

 

 

ニキビを隠しながら同時進行でケアしよう

ニキビができるとその部分が気になり過ぎてしまったり、ついつい触ってしまったりなど、気分的に落ち着かないことも多いですよね。

そんな時は出来るだけ早く治るように丁寧にケアを行い、今回ご紹介したように、ニキビを悪化しにくくするビタミンC誘導体を含んだ製品やノンコメドジェニックなど油分が少ない製品を活用してみてください。

正しくカバーメイクやその後のケアを行って、ニキビの悪化を防ぎ、綺麗にニキビを隠して、いつも通りの笑顔をお客様にお見せしましょう。

 

 

 

 

高級デリヘルは創業20年以上を誇るマダム麗奈へ