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今日から試したい冷え対策!管理栄養士おすすめのホットドリンク効果

今日から試したい冷え対策!管理栄養士おすすめのホットドリンク効果

2025/01/25

2025/01/25

ビューティー

#ダイエット

#美肌

#食事

寒いこの季節は、どうしても体を冷やしがち…。けれど、体を冷やしすぎることは、女性の体にとってあまりいいことではありません。そこで今回は、体を温めてケアすることをテーマに、温かい飲み物がもたらす効果や、体を温めることのメリットをご紹介します。

 

 

女性と冷え性について

まずは女性の悩みとして多い「冷え性」について解説します。

 

女性は体が冷えやすい!

男性よりも女性のほうが冷え性に悩む方は多いとされています。女性は男性に比べて筋肉が少なく、体内で熱がつくられにくいからです。また、とくに若い女性の中には「痩せてきれいになりたい!」という願望から、過度なダイエットをしている方もいます。痩せすぎも体を冷やす原因の一つです。

他にも女性ホルモンの影響や、タイトな衣服・着圧ストッキングの着用により血流が悪くなることも、体を冷やす原因として考えられます。

 

冷え性の影響

体が冷えると体に次のような不調が表れることがあります。

 

●肌のたるみ、くすみ

●ニキビ、肌荒れ

●不眠

●肩こり

●だるさ、疲れ

●便秘、下痢

●月経不順

 

このように冷え性になると手足の冷えがつらく感じるだけでなく、体にさまざまな悪影響を及ぼすことがあるのです。体が冷えやすい女性こそ、体を温める生活習慣を意識する必要があります。

 

「温かい飲み物」の効果

体の冷えに悩んでいる方は「温かい飲み物を飲む」ように心がけるのはいかがでしょうか。

温かい飲み物で体を温めることで、次のような効果が期待できます。

 

●血管が広がって血行が良くなる

●腸の動きがよくなり便秘が改善する

●免疫力が高まる

●デトックス効果

●お肌がきれいになる

●代謝が上がって痩せやすくなる

●肩こりの予防

 

すべての人に効果が表れるわけではありませんが、体を温める習慣を持つことで悩んでいた体の不調がよくなる可能性があります。体を温めるためには温かい飲み物を飲むだけではなく、適度な運動や入浴などを組み合わせるとより効果的です。


 

体ポカポカ!おすすめのホットドリンク

次におすすめのホットドリンクを紹介します。毎日取り入れて体をポカポカにしちゃいましょう!

 

白湯

白湯は水を一度沸騰させてから50℃ほどに冷ましたものをいいます。水さえあればすぐに作れる手軽さから、毎日取り入れている女性も多いようです。体温よりも少し高い程度の温度なので飲みやすく、余計なものが入っていないので胃腸への負担も少なく済みます。

白湯を飲むタイミングとしておすすめなのが、起床してすぐの水分補給。さっきまで寝ていた体は体温が低い状態であり、冷たい飲み物を飲むと体がさらに冷えてしまいます。温かい白湯をゆっくりと飲むことで体温が上がり、体を穏やかに目覚めさせてくれるでしょう。

なお起床してすぐにコーヒーを飲む人もいますが、空腹時のカフェインは胃腸への負担が大きいため要注意。できれば負担の少ない白湯を取り入れるようにしましょう。

 

ノンカフェインのお茶

カフェインには利尿作用があり、同時に体温も奪ってしまいます。体を温めたいときには、ノンカフェインのお茶をホットで飲むのがおすすめです。ノンカフェインのお茶としては、麦茶・杜仲茶・ルイボスティーなどが挙げられます。

白湯の無味な感じが苦手で飲めないという方でも、お茶の香ばしい風味が加わることで飲みやすくなるでしょう。保温機能のある水筒に入れれば持ち運びできますし、最近ではコンビニでもノンカフェインのお茶が購入できます。

 

しょうが湯

しょうがには「ショウガオール」という成分が含まれており、温めると「ジンゲロール」という成分に変化します。ジンゲロールは体を温める効果があるとされているため、しょうが湯にして飲むことで体を内側から温められます。

すりおろしたしょうがをお湯や紅茶に加え、10分ほど加熱してから飲むのがおすすめです。しょうがの辛味が苦手な方は、ハチミツを少し加えることで飲みやすくなります。

 

ココア

ココアには「ポリフェノール」が多く含まれています。ポリフェノールは血管を拡張させるため、体を温める効果が期待できます。就寝前などにココアを飲んでほっとリラックスするのがおすすめです。ただし体を冷やす食べ物である砂糖の入れすぎには注意してください。

甘さ控えめで飲みたい方は砂糖が入っていないものを購入すれば、自分で調節できます。また体を温めるスパイスである「シナモン」を加えると、効果が高まるだけでなく風味が変わって飽きずに楽しめるでしょう。


 

アルコールは体を温める?冷やす?

お酒を飲むと体が熱くなり、顔が赤くなることから体温が上がると思われる方も多いようです。しかしそれは一時的なもの。アルコールは血管を広げる効果があるため、熱を放出させてやがて体を冷やしてしまいます。

またアルコールを過度に摂取すると、脳が麻痺して中枢神経の働きが弱くなります。すると体温を調節する働きも弱くなってしまい、寒い環境でも熱を生み出しにくくなってしまうのです。

お酒を飲む時にはお湯割りや熱燗など温かいお酒を飲んだり、温かいおつまみと一緒にいただくといいでしょう。飲みすぎには注意してくださいね。


 

手軽に体を温めよう!

今回は温かい飲み物の効果やおすすめのホットドリンクを紹介しました。冷え性を改善したくても、忙しくて運動や入浴などができない方は多いのではないでしょうか。

温かい飲み物を効果的に採って、効果的に寒い冬を乗り切りましょう。

 

 

 

 

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この記事の執筆者

なかむらはな

管理栄養士。子育てをしながら、フリーのwebライターとして食や健康の情報を分かりやすく発信。健康的に美しくありたい女性を応援するため、食や栄養の分野から美容情報をお届けします。

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