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みんなが悩む梅雨の臭いケアを今日こそ解決!  "衣服の生乾き臭"予防策

みんなが悩む梅雨の臭いケアを今日こそ解決!  "衣服の生乾き臭"予防策

2024/06/18

2024/06/18

ビューティー

#悩み解消

#洗濯

#身だしなみ

「梅雨になるといつも服が臭くなる。対策方法はない?」「梅雨の時期は下着や服がお客さんに臭いと思われないか不安になる」とお悩みの方、多いと思います。

そこで本記事では、梅雨の部屋干しで臭いが発生する原因、発生させない対策法を7つ紹介します。

衣服の臭いが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。


 

なぜ梅雨は部屋干しした服が臭くなる?

梅雨の時期に部屋干しした服が臭ってしまうのは「モラクセラ菌」が繁殖することが原因です。モラクセラ菌とは、口や鼻といった粘膜に存在する常在菌です。

 

近年の研究の結果、生乾き状態が長時間続くとモラクセラ菌が繁殖し、雑巾のような臭いが発生することがわかりました。なお、菌そのものが臭っているわけではなく、水分や皮脂を餌にして排出する物質が臭っています。

 

モラクセラ菌の特徴は以下のとおりです。

 

●乾燥や紫外線に強い特性をもつ

●モラクセラ菌は熱に弱い

 

上記の性質上、一度衣服に繁殖すると日干しをしても完全に殺菌できません。そのため、一部の菌が残り汗をかいたときに「戻り臭」とも呼ばれる、臭いが戻る現象が起きることがあります。

 

梅雨の部屋干しで服を臭わせない対策7つ

梅雨の部屋干しで服を臭わせない対策はこちらです。

 

1.洗濯後すぐ干す

2.早く乾くようにする

3.残り湯を使用しない

4.抗菌・消臭タイプの洗剤を使用する

5.洗濯機を定期的に掃除する

6.下着は通気性のいい素材を選ぶ

7.ブラジャーはパットを外して洗濯・乾燥させる

 

どのように対策すればいいのか、具体的に解説します。

 

洗濯後すぐ干す

洗濯が済んだらすぐに干して乾かしましょう。生乾きの状態が長くなるほど、モラクセラ菌をはじめとする雑菌が増殖するためです。

 

加えて、梅雨の時期は湿度が70%以上になるほど湿度が高めです。

 

雑菌の繁殖による臭いの発生は5時間程度とされています。梅雨の時期は湿度が高く乾きにくいため、乾ききるまでに5時間以上かかりやすいため、臭いが発生しやすいのです。

洗濯機のなかは湿度が高い密封環境のため、放置すればするほど雑菌の繁殖が促進されます。

 

これらの理由により、洗濯が完了してから洗濯機のなかに放置することが多い方は要注意です。

 

早く乾くようにする

干した洗濯物ができる限り早く乾くように対策しましょう。理由は、5時間程度すると雑菌の増殖により臭いが発生しやすいためです。

 

たとえば、早く乾くようにする方法には以下の方法があります。

 

●洗濯物の間隔を1cm以上開ける

●速乾性を促す洗剤を使用する

●乾燥機を使用する

●除湿機を使用する

●換気扇を使用する

 

どれか一つだけよりも、できることをいくつか組み合わせるとより早く乾くためおすすめです。

 

残り湯を使用しない

洗濯物に残り湯を使用することをやめましょう。理由は、残り湯には皮脂汚れや菌がたくさん含まれているためです。

 

皮脂汚れや菌がたくさん含まれるお湯で洗濯すると、洗濯物にもたくさん汚れや菌が付着します。

たとえば、一晩経った残り湯1mlあたりの細菌は約1,000倍に増加するという話もあります。

 

残り湯を使用すると節約になると考える方もいると思いますが、服が臭うのはお客さんに不快感を与えるタネにもなります。

梅雨の時期はとくに使用しないようにしましょう。

 

抗菌・消臭タイプの洗剤を使用する

洗濯に使用する洗剤は抗菌や消臭タイプを使用しましょう。

 

理由は、抗菌タイプを使用することで菌の増殖を抑制し、消臭もプラスされていれば臭いを軽減する効果が期待できるためです。

 

ただし、注意点があります。

どの洗剤にもいえますが、洗剤の使用量は必ず守りましょう。

洗剤の使用量をオーバーすると溶けきれず、雑菌がわく原因になります。

 

洗濯機を定期的に掃除する

洗濯機を定期的に掃除することも大切です。

 

洗濯機はカビや汚れが徐々に溜まっていき、掃除をせずにいると衣服に菌が付着するためです。

 

洗濯機の掃除は、専用のタブレットや粉タイプの洗剤を使用して行います。

掃除方法は洗剤によって異なるため、説明を確認しながら行いましょう。

掃除は3〜6ヵ月に1回が目安です。

 

また、洗濯機内のゴミネットは、ゴミが溜まっていることを確認したら取り除きましょう。

 

下着は通気性のいい素材を選ぶ

インナーやブラジャー、パンツは通気性のいい素材を選びましょう。
 

乾きやすい素材は「ポリエステル」です。

ただし、ポリエステルだけだと、汗をかきやすい夏の時期は蒸れて不快感があります。

そのため、ポリエステルと綿が使用されている素材がおすすめです。

 

ぜひ、下着を購入する際は、素材に注目してみてください。

 

ブラジャーはパットを外して洗濯・乾燥させる

ブラジャーは乾きにくく、梅雨の時期は不快臭が発生しやすい傾向です。

そのためブラジャーは、必ずパットと本体を分けて洗濯し、乾燥させましょう。

パットは汗や皮脂が付着しやすく、念入りに洗わないと部屋干しした際に臭いが発生します。また、パットを入れたまま乾燥させても乾きにくいため、分けて乾燥させたほうが早く乾きます。


 

まとめ

梅雨の時期に衣類から嫌な臭いがする原因は、生乾き時間が長くモラクセラ菌が増殖するためです。

今回ご紹介した方法を取り入れることで、梅雨の部屋干しで臭いは発生しにくくなります。衣服や下着の臭いの予防はエチケットでもありますので、しっかり対策していきましょう。

 

 

 

 

高級デリヘルは創業20年以上を誇るマダム麗奈へ

この記事の執筆者

のん

美容医療や漢方薬、メイクを中心に執筆している元某有名ブランドの美容販売員ライター。美を追求する方に役立つ情報を発信していきます。漢方コーディネーター、薬膳調整士、化粧品検定3級を取得。

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