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夏が旬の果物をたっぷり食べよう 美容に嬉しい効果や夏バテ対策に!

夏が旬の果物をたっぷり食べよう 美容に嬉しい効果や夏バテ対策に!

2024/07/10

2024/07/10

ビューティー

#ダイエット

#美容

#美肌

皆さんは夏が旬の果物をご存知ですか?  夏は桃やすいか、メロンなどみずみずしく美味しい果物が旬を迎えます。果物は美味しいだけではなく、体にとって嬉しい効果をもたらす栄養素が数多く含まれているのです。

中には美容効果のあるビタミンや夏バテ効果のある栄養素も。今回はそんな夏が旬の果物について、含まれる栄養素やその効果について解説します。

 

 

旬の果物を食べるメリット

まずは旬の果物を食べるメリットについて解説します。旬とはその果物の収穫量が最も多く、甘みや栄養価が他の季節よりも高い時期のことです。旬を迎えた果物はジューシーで甘みが強く、他の季節よりも美味しく味わえます。また栄養価も高いため、美容効果や健康を維持する効果も高まるでしょう。

 

加えて収穫量が多いため、他の季節よりも安く買うことができるのも嬉しいポイント。「美味しく健康的で安い」と、旬の果物を食べることはメリットだらけなのです。


 

夏が旬の果物7選!  栄養素やその効果

ここからは夏が旬の果物を、詳しくひとつずつ紹介していきます。

 

ブルーベリー

通年出回っているイメージのブルーベリーですが、旬は6〜8月の夏の果物です。ブルーベリー狩りも夏に楽しむことができます。ブルーベリーにはアントシアニンという色素成分が多く、眼精疲労を和らげたり視野を広くしたりする効果が期待できるでしょう。

また食物繊維も豊富です。食物繊維は消化されない成分で、便のかさを増やすことで大腸を刺激し、排便を促す効果が期待できます。便秘気味の方におすすめです。そのままでも、ジャムやジュースにしても美味しく食べられます。

 

もも

ももは甘みが強くやわらかいため、女性や子どもに人気の高い果物です。旬は6〜9月で、7月が最盛期です。桃は水分量が多く、甘みが強いわりにカロリーは低めです。そのためダイエット中のおやつとしても罪悪感なく食べられるでしょう。

また桃にはカリウムが含まれています。カリウムは体内に溜まった余計な水分を排泄する働きがあり、むくみを改善してくれます。

 

いちじく

いちじくは秋のイメージがあるかもしれませんが、6月頃から出回り始めます。いちじくにはペクチンという食物繊維が含まれます。ペクチンはお通じをよくする効果やコレステロールを下げる効果が期待できます。

またフィシンという酵素を含んでおり、タンパク質の消化を助ける効果も期待できるでしょう。

 

すいか

夏といえばすいかをイメージする方が多いと思います。すいかは6〜8月が旬で、まさに夏を代表する果物です。すいかは水分量が多く、食べることで自然と水分を補えます。微量ながらカリウムやマグネシウムなどの電解質も含むため、汗をかき脱水になりやすい暑い季節にぴったりです。

またすいかにはβカロテンが多く含まれています。βカロテンは皮膚や粘膜の健康を助ける作用があるため、肌荒れ防止や免疫力アップなどの効果が期待できるでしょう。加えてβカロテンは抗酸化作用を持つため、老化防止や生活習慣病予防にも役立ちます。

 

マンゴー

マンゴーは4~8月が旬ですが、品種によって若干異なります。含まれる栄養素は、食物繊維・カリウム・葉酸・ビタミンCなど。

特に葉酸は果物の中ではトップクラスです。葉酸は女性に不足しやすい栄養素の1つで、血液の成分である赤血球をつくるのに関わっています。また胎児の成長に必要なため、妊娠中や妊活中の女性は積極的に摂りたい栄養素です。

 

梨の旬は8~10月で、夏から秋にかけて美味しく食べられます。みずみずしい食感が特徴で、その88%は水分でできています。梨を摂ることで自然と水分も補うことができるのです。

一方で水分がほとんどのため、他の果物に比べるとビタミン類などが少なめですが、まったく栄養がないわけではありません。食物繊維やカリウムのほか、疲労回復効果のあるアスパラギン酸を含んでいます。

 

メロン

高級フルーツのイメージがあるメロンですが、旬である夏なら比較的リーズナブルに食べられます。メロンを使ったスイーツなども登場するので、味わってみてはいかがでしょうか。メロンには食物繊維・カリウム・ビタミンCなどが多く含まれています。

特にカリウムは果物の中でもトップクラスです。顔や足のむくみにお悩みの方や、高血圧が気になる方はメロンを取り入れるといいでしょう。

 

1日どれくらい食べたらいいの?

体によいとされるビタミン類などが多く含まれる果物ですが、糖質も多いため摂りすぎには注意が必要です。

農林水産省と厚生労働省によって定められている「食事バランスガイド」では、果物は1日200gを目安としています。

 

果物200gの目安は以下の通りです。

●梨=1個

●りんご=1個

●もも=1個

●みかん=2個

●バナナ=2本

●いちご=6粒

●すいか=大きめ1切れ

 

複数の果物を食べる場合は、1つの量を減らして組み合わせるといいでしょう。


 

夏が旬の果物でもっと美しく!

今回は夏が旬の果物について詳しく解説しました。

果物は美味しいだけではなく、体にとって嬉しい栄養素もたくさん含まれています。忙しいと食生活が偏りがちですが、上手に旬の果物を取り入れて、夏バテ知らずの美しい体を手に入れてくださいね。

 

 

 

 

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この記事の執筆者

なかむらはな

管理栄養士。子育てをしながら、フリーのwebライターとして食や健康の情報を分かりやすく発信。健康的に美しくありたい女性を応援するため、食や栄養の分野から美容情報をお届けします。

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