夏こそ冷えに注意しよう!「夏冷え」を防ぐ食事のポイント
2023/07/28
2023/07/28
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夏=暑さ対策と思いがちですが、実は冷えにも注意が必要です。エアコンの効いた部屋で冷たいものを口にしたとき、肌寒く感じたことがある方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は夏冷えの原因や、それらを防ぐ食事のポイントについて解説します。
夏は意外と体を冷やす要因が多いのです。自分に当てはまっているものがないか確認してみてください。
夏は冷房の効いた部屋にこもりがちになります。適温の使用なら問題ないですが、仕事場やスーパーマーケットなど冷房が効きすぎている場所に行くこともあり、半袖など薄着で行くと寒く感じることもありますよね。
そんな場所に長時間いると「冷え」の原因となりますので、薄手のカーディガンを持ち歩くなど服装でうまく調節しましょう。
アイスや冷たい飲み物、また、ざるそばなど冷たいものを口にしがちです。そうすると内臓が冷えおなかを壊してしまうこともあります。夏にお腹を下した経験のある方は、食生活を見直してみましょう。
冷房の効いた室内と気温の高い屋外を頻繁に出入りすると、体は温度変化についていけずうまく体温調節できません。自律神経に大きな負担がかかり、その働きが乱れると、血行が悪くなって体が冷えやすくなることも。
夏は熱中症のリスクがあるので、日中は屋外での運動が難しくなります。また、暑さから体がだるく感じ、なるべく動きたくないと感じる方も増えるでしょう。運動不足になると全身の血流が悪くなるため、手足の冷えにつながります。
また運動不足が続くことで全身の筋肉量が落ちます。筋肉は体から熱を生み出すために重要な組織なので、筋肉量の低下も冷えの原因となります。
一般的に女性は男性よりも全身の筋肉量が少ないため、体から作り出す熱量が少なくなります。また、女性は男性よりも薄着をする傾向が強く、ますます冷えを促してしまうのです。「女性の8割は冷え性」と言われるほど、女性にとって冷えは大きな問題といえます。
以上のような観点から「夏は体を冷やしやすい」季節だということがお分かりいただけたでしょうか? それでは、そんな「夏冷え」を内側から改善するための食事についてお伝えします。
冷えを予防するとなると、上着を羽織るなど外側から温めることを意識しますよね。実は食事に気を付けることで、内側から体を温められるのです。
暑い日が続くと、どうしても冷たいものが食べたくなりますよね。適度に取る分にはいいのですが、朝は冷たいスムージー、お昼はそうめん、おやつにアイスで夜はキンキンに冷えたビール!のような生活を送っていると、やはり体は冷えてしまいます。
野菜スープやラーメン、雑炊など温かい食事を取るようにすると体が温まるので、適度に温かいメニューを選ぶようにするといいですね。
夏は氷がたくさん入った冷たい飲み物を飲む機会が多くなります。しかし、冷たいものを一気に流し込むと内臓は急激に冷えてしまい、再度体温近くまで戻すにはかなりのエネルギーが必要です。
飲み物はなるべく常温に近いものにするよう心がけ、できるなら白湯がおすすめです。しょうがやはちみつを入れることで体を温める効果がアップしますよ。
食欲が落ちやすいと、そうめんなど食べやすい食事を選びがちです。中にはゼリー飲料や野菜ジュースだけという方もいるのではないでしょうか。しかし、偏った食事も冷えの原因となります。エネルギーが不足していると冷えた体を温めることができませんし、たんぱく質が不足すると筋肉を維持できません。
どうしても肉や魚を食べる気にならない…という方はヨーグルトや豆乳を飲んだり、そうめんのつゆをかきたま汁にするなど、無理なくたんぱく質を補給しましょう。
続いて、体を温める食べ物を具体的に紹介します。
生姜やニラ、にんにく、ねぎなどの薬味は体を温める効果があります。さっぱりしているため、暑い季節にも取り入れやすいでしょう。中でも生姜は体を温める効果が高く、生姜にはジンゲロールという成分が含まれますが、加熱すると「ショウガオール」という成分に変化します。
このショウガオールは体を温める効果があるので、しょうが湯やしょうがスープなど加熱してから取るのがおすすめです。
調味料では七味唐辛子や山椒、シナモンといったスパイスがおすすめです。料理や飲み物にさっとかけるだけで取り入れやすく、体を温める効果もあります。上記で紹介した薬味と組み合わせて取り入れるのもおすすめです。
納豆やヨーグルト、キムチ、漬物などの発酵食品は、血行をよくする効果が期待できます。全身の血流を良くすることで、体を温めるというわけです。また、腸内環境を整える効果もあるので、夏にお腹を壊しやすい方は発酵食品を取り入れてみてください。
いかがでしたか?暑い夏だからこそ、体を無意識に冷やしすぎていたかもという方は少なくないでしょう。とくに女性は筋肉が少なく脂肪が多いので、体が冷えやすいとされています。「冷え」はあらゆる体の不調につながるので、放置せずに改善していきましょう。
高級デリヘルは創業20年以上を誇るマダム麗奈へ
この記事の執筆者
なかむらはな
管理栄養士。子育てをしながら、フリーのwebライターとして食や健康の情報を分かりやすく発信。健康的に美しくありたい女性を応援するため、食や栄養の分野から美容情報をお届けします。
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