「ドレスで脚を出す自信がない」「脚が太いのが気になる」とお悩みではありませんか？

脚は脂肪だけでなく、むくみでも太くなるため、美脚を保つためには毎日の対策が欠かせません。

本記事では、スラっとした美脚を保つための対策方法と、脚太り・むくみを招くNG習慣について解説します。ぜひ参考にしてください。

 

脚太り・むくみを招くNG習慣

まずは、脚太りやむくみを招くNG習慣をご紹介します。ご自身の普段の過ごし方で当てはまったものがないか、チェックしてみましょう。

 

遅い速度のウォーキング

普段歩く速度はどのくらいか振り返ってみてください。

もし、ウォーキングをあまり疲れない程度のゆっくりな速度で行っている方は、少し早く歩いてみてください。

強度が弱いウォーキングは、歩数は稼げても基礎代謝アップや下半身の筋力アップは期待できません。

ややきついと感じる程度の運動強度が必要です。

会話ができる程度の速度で早歩きすると、下半身の筋力が鍛えられるため脚やせの効果が期待できます。

筋力アップすれば基礎代謝もアップし痩せやすい体質になるため、歩く速度を意識してみましょう。

 

むくんだ状態を放置する

皆さんは足がむくんだ状態を放置していませんか？  このむくんだ状態は血行が悪い状態または余分な水分が溜まっている状態ですので、老廃物の排出が滞ります。

むくみの放置は、悪循環のはじまりです。

セルライトの溜まりやすさや冷えやすさに直結し、その結果さらにむくみやすくなるという悪循環を生みだします。

その日に起きたむくみはその日に改善するように努めましょう。

 

座りっぱなしで動かない

副業でデリヘルなどの風俗のお仕事をしている方の中には、本業がデスクワークで座りっぱなしの方もいるのかもしれません。

座りっぱなしで動かない方は、血行が悪くなりむくみを起こしたり、運動量の低下により筋力が低下したりして脚太りしやすくなります。

「通勤時に階段を使う」「近所のスーパーまで歩いていく」など、普段から軽い運動を習慣にすると対策できます。

骨盤のゆがみをそのままにする

骨盤のゆがみは美脚から遠のいてしまうため、放置はNGです。骨盤がゆがむと太ももの前や横が張ったり、X脚やO脚になったりします。

骨盤のゆがみは普段の姿勢や整体施術などで対策できますので、気になる方は一度プロに見てもらうといいでしょう。

 

 

春の脚やせ方法①ストレッチ

むくみを取って脚やせしたい方はストレッチが有効です。今回は3種類のストレッチをご紹介します。

 

1.かかとの上げ下げストレッチ

2.寝ながら足首クルクルストレッチ

 

では、具体的なやり方を解説します。
 

かかとの上げ下げストレッチ

つま先の上げ下げストレッチは立った状態で行います。

まず、椅子の背もたれやテーブルなどの前に立ってください。背もたれやテーブルなどに手をついたら、かかとを上げてつま先立ちし、3秒かけてかかとを下げます。

これを20回繰り返しましょう。

 

ふくらはぎが刺激されるため血流がよくなります。

立ちっぱなしの仕事や座りっぱなしの仕事でふくらはぎの疲労を感じたときは、気分転換もかねて行ってみてください。

 

足首のストレッチ

足首のストレッチは、仰向けで寝た状態で行います。

 

まず、ヨガマットやベッドなどに仰向けで寝転んでください。次に、深呼吸しながら足の指先が真上を向くよう足首を立てて5秒キープします。

今度は足首をまっすぐに伸ばして5秒キープします。これを10回繰り返しましょう。

 

足首を動かすと足先やふくらはぎの血流がよくなり、むくみの解消が期待できます。

布団に入り寝る直前に行うと、翌朝スッキリします。

 

春の脚やせ方法②筋トレ

脂肪による脚太りが気になっている方は、筋トレがおすすめです。筋肉量をアップさせることは、足の引き締めに効果的です。

 

フルスクワット

フルスクワットの方法を解説します。

 

まず、足を肩幅に開き、息を吸います。次に、ゆっくりと息を吐きながら、そのまま腰を落とすようにしゃがみます。（しゃがむ範囲はご自身のできる範囲で構いません）

しゃがめたら、息を吸いながらゆっくりと足を伸ばします。（このときに、上体の軸がブレないようにしてください）

 

10回を1セットとして3セットからスタートしましょう。慣れてきて難なくこなせるようになったら、負荷を与えるために回数を増やしていきます。

 

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワットは、片足を曲げ伸ばししてスクワットする筋トレです。

 

まず、回らない椅子とダンベルを用意します。ダンベルを両手に取ったら椅子の前に立ち、片足を後ろに折り曲げ足の甲を伸ばして椅子に乗せます。（足の甲が痛い場合はタオルを敷くか、指先を立てて足を椅子に乗せる形でもOKです）

 

次に、伸ばしたままの足のつま先をまっすぐ前に向け、腹筋に力を入れます。上体をやや倒した状態をキープしたまま、お尻を後ろに出すように膝を曲げてスクワットしてください。

 

左右の足でそれぞれ10回を1セットとし、3セットからスタートしましょう。慣れてきたら、負荷を与えるために回数を増やしていきます。

 

お客様に好かれる美脚を手に入れましょう

接客をしていて既にお分かりの方も多いと思いますが、男性の中には「脚フェチ」の方が多いと思います。ドレスやワンピースなどから見える美脚に惹かれる男性は多数です。

脚フェチの心をグッと掴めたら、そのまま常連さんになっていただける可能性がありますよね。ぜひ脚やせに成功して、そんなお客さまを増やしましょう。

 

 

 

 

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