「リピートのお客様を増やしたいのになかなかコツが掴めない…」と悩んではいませんか？実は少しのミスが原因でお客様にとって「リピートしたい存在」から遠のいている可能性があります。

「この程度なら大丈夫…」と考えているあなたは要注意！　デリヘル嬢がやってしまいがちな接客ミスとその対処法を5つ紹介するので、リピートのお客様を増やしたい方は参考にしてみてください。

 

 

よくある接客ミスとは？

お客様の信頼をなくしがちな接客ミスはこちらです。

 

●時間配分を間違える

●オプション道具などの備品を忘れる

●お客様の名前やエピソードを勘違いする

●少しくらい…と思った手抜きがバレる

●苦手なことをされてつい感情的になる

 

詳しく解説するので、自身の接客を見直すきっかけにしてみてくださいね！

 

時間配分を間違える

新人期間によくあるミスといえば「時間配分を間違える」ことでしょう。大々的に新人だと謳われているデリヘル嬢であれば許容される機会も多くありますが、月日が経てばそうもいきません。

 

「時短された！セコい嬢（店）だ！」

「安くない料金を払っているのに無駄になった！」

 

故意はなくてもそう思わせてしまうことでクレームの原因にもなります。対面後、タイマーを押す前と押したあとに以下の点に注意しましょう。

 

●プレイ時間は合っているか

●タイマーがしっかりと動いているか確認

 

さらに余裕があれば、お客様の要望も聞いておくと良いでしょう。時間いっぱいイチャイチャしたいというお客様もいれば、ゆっくり過ごして癒されたいというお客様もいます。

完璧に全てを把握することは難しいですが、理想の時間配分に近ければ近いほどリピート率は上がります。ニーズをしっかりと把握して、料金に見合う接客を作りましょう。

 

オプション道具などの備品を忘れる

デリヘルやホテヘルでやりがちなのが「オプション道具などの備品を忘れる」というパターンです。お客様宅やホテルへ向かう際に忘れるだけでなく、終了後に置き忘れることも多くあるでしょう。

いざプレイが始まるというときに忘れ物に気づいた場合、以下の対応が必要になることがあります。

 

●オプション料金の返金

●クレームの可能性

●ムードの作り直し

 

普段はオプションをつけずに遊ぶお客様でも「その日だけ気分を変えたくてオプションを追加していた」といったケースがあるため、油断は禁物です。

忘れ物対策としては、持ち物リストを作ったり、確認事項を項目化すると良いでしょう。間違いなくスムーズに接客を進められる仕組みを整えてみてください。

忘れ物が原因でオプションが取り消しになるなど、楽しみに待ってくれていたお客様を失望させてしまいます。

 

お客様の名前やエピソードを勘違いする

接客数が増えてくるとやりがちなのが「お客様の名前やエピソードを勘違いする」こと。

顧客管理がしっかりしていないと、リピート客の名前を見て「どのイトウさんだっけ…」となってしまいます。

 

いざ対面したときに思い出せればいいのですが、あだ名や呼び方さえも思い出せなかったりすることもあります。

話した内容も曖昧では、お客様も「自分のことを覚えてくれてない」と残念に感じてしまうでしょう。
 

本気でリピートを獲得したいと考えているのであれば、お客様ノートを付けてみてください。出会った日付、名前、会話やプレイの内容を書き留めておけば完璧です。

 

特に自分の話をよくするお客様は、キャストに認知されたい欲求が強い傾向にあります。「前回○○のこと話してましたよね！」と会話に出せればリピートに繋がりやすくなるので、ぜひ実践してみてください。

 

少しだけ…と思った手抜きがバレる

連続で接客をしている日や急な体調の変化など、楽な接客に切り替えたいと考える瞬間があります。そこでやってしまうのが、お客様に「少しだけ…と思った手抜きがバレる」ことです。

これは意外にも、リピート率が高いお客様ほどより敏感に察知します。1人のキャストに入り込むお客様は、油断した接客で「自分がどうせリピートするからと舐められている」と感じた経験が多くあるのです。

既にリピートしてくれているお客様は、リピートの恩恵とマンネリ防止を求めて前回よりも良いサービスを期待します。「手抜きされた」「何回も来ているから次も来るだろうと舐めている」と感じた際には、あなたは簡単にリピート相手から除外されてしまうでしょう。

 

そのため、もし体力的にきつい、精神的にもたないなどの理由でサービス内容を軽減したいことがあれば、フリーのお客様を相手にしてみてはいかがでしょうか。その場合には、指名すればもっと良いサービスが受けられるような段階的接客にしてみてください。リピートしてくださるお客様は安定して稼ぐために必要な存在です。大事に対応しましょう。

 

苦手なことをされて感情的になる

余裕を持てないとき、ついカッとなって態度に出てしまうことがあるでしょう。新人やベテランに限らずやりがちなのが「苦手なことをされて感情的になる」ことです。

 

例えば、以下のケースが挙げられます。

●くすぐりが苦手なのにお客様がおもしろがってやり続けてしまい、我慢できなくなったず

●NG行為にはしてないが、気分じゃないプレイをされて態度に出てしまった

●嫌なことをされ、やんわり断ってもしつこくやめてもらえず、泣いてしまった

 

世間では「風俗は最高峰の接客業」という見方もあります。安くない料金を払っているお客様からすれば、気分でサービスを選り好みされては堪らないのです。

どのサービスにも全力を尽すと疲弊してしまいますが、それぞれのお客様が求めている癒しやプレイを汲み取れることが大きな満足度に繋がります。

リピート率に伸び悩んでいるのであれば些細な対応にも気を配り、感情的な接客にならないよう注意してみてください。

 

 

最後に

今回は、やりがちな接客ミスを5つ紹介しました。自身の行いに当てはまるものはありましたか？　また少しのミスがリピート率に大きく影響することも理解いただけたでしょう。

本指名を多く獲得しているキャストは、常に「お客様がどんな気分で何を求めて来店しているのか」という部分に重きを置いて接客に励んでいます。

些細な対応に気を配り、改善することでリピートも増えていくでしょう。ぜひ、実践してみてください。

 

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