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熱中症対策にいい食べ物って?  その気になる効果やおすすめ料理

熱中症対策にいい食べ物って?  その気になる効果やおすすめ料理

2024/08/16

2024/08/16

ビューティー

#セルフケア

#健康

#食事

暑くなってくると心配なのが熱中症。気を付けているつもりでも水分不足や栄養不足により熱中症になってしまう人は少なくありません。

そこで今回は熱中症対策にいいとされる食べ物や料理を紹介します。摂り方のポイントや注意点なども紹介しますので、近頃、体調を崩しやすいという方は参考にしてみてくださいね。


 

熱中症対策にいい食べ物はあるの?

夏は暑さで食欲がわかなくなるという方も多いのではないでしょうか。どうしても冷たくてのどごしのいい食べ物を求めてしまい、そうめんやゼリーだけで食事を済ませる方もいるようです。しかしそのような食事ではたんぱく質やビタミン・ミネラルが不足してしまいます。

 

すると体が疲れやすくなったり、免疫力が落ちて体調を崩しやすくなったりします。栄養素の不足が続けば熱中症になるリスクも上がるため、無理のない範囲でバランスのいい食事を心がけるといいでしょう。


 

熱中症対策に効果的な6つの食べ物

続いて熱中症対策に効果的な栄養素を多く含む食べ物を紹介します。暑くてバテやすい夏には積極的に摂りたいものばかりです。

 

うなぎ

土用の丑の日に食べるスタミナ食材として知られています。うなぎは疲労回復に効果的とされるビタミンB1やビタミンB2を多く含み、熱中症予防に効果的です。またビタミンAやビタミンCも多く含まれているため抗酸化作用も期待できます。抗酸化作用とは、体内で発生する活性酸素という物質を除去する効果のこと。活性酸素は紫外線などの刺激で発生しやすく、過剰になれば細胞を老化させてしまいます。

夏バテ予防にも紫外線によるダメージ対策にも効果的なうなぎは、まさに暑い季節にぴったりの食材なのです。高価な食材なので日常的に食べるのは難しいですが、機会があれば積極的に食べましょう。

 

豚肉

豚肉にはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は糖質からエネルギーを作り出すために必要な栄養素です。エネルギーが十分に作れる体であれば、熱中症にもなりにくいと言えるでしょう。

また豚肉にはたんぱく質も多く含まれています。たんぱく質は私たちの体を構成する主要な成分で、筋肉の維持には欠かせません。暑い季節に運動不足になりやすい方は、筋肉が落ちないようたんぱく質もしっかり摂るように心がけましょう。

 

納豆

納豆にはたんぱく質・ビタミンB1・カリウムが多く含まれています。カリウムは体液にも含まれる電解質の一つ。体内の水分量を調節する役割があります。夏場に大量の汗をかくと、水分だけではなくナトリウムやカリウムといった電解質も失われてしまうのです。ナトリウムは比較的摂りやすいのですが、カリウムは普段から不足しがちな栄養素。毎日の食事で積極的に摂るようにしましょう。

納豆は火を通す必要がないため、暑い夏でも冷たいままサラッと食べられます。ご飯にかけるのはもちろん、サラダや冷奴に加えるなどアレンジも楽しめるでしょう。

 

モロヘイヤ

夏に旬を迎えるモロヘイヤも熱中症予防に効果的です。モロヘイヤはビタミンB1・ビタミンC・カリウム・カルシウムなどが含まれており、野菜の中でもトップクラスの栄養価です。

クセがなくねばねばした食感で、さまざまな料理にアレンジできます。先に紹介した納豆と組み合わせるのもおすすめです。

 

ぬか漬け

ぬかにはビタミンB1が多く含まれており、ぬか漬けにすることで野菜にビタミンB1が吸収されます。そのため普通に野菜を食べるよりもぬか漬けにした方がビタミンB1が効率よく摂取できるでしょう。またナトリウムも含まれているため、激しい運動をした後の塩分補給にもおすすめです。ただし食べ過ぎると塩分の摂り過ぎになるため、注意してください。

また漬物は発酵食品であるため、腸内環境を整える効果が期待できます。腸内環境が良くなると免疫力が上がったり、便通がスムーズになったり、肌がきれいになったりとさまざまなメリットが得られます。

 

梅干し

梅干しは汗をかいた後の塩分補給に手軽に食べられる食べ物の一つです。激しい運動をしたら水だけではなく梅干しも一緒に食べて上手に塩分を補給するといいでしょう。また梅干しには疲労回復に効果的とされるクエン酸も多く含まれています。


 

夏バテにもぴったり! 熱中症予防に効果的な料理

最後に熱中症予防に効果的な料理をご紹介しましょう。

暑い夏でもさっぱりと食べられるメニューになっていますので、ぜひお試しください。

 

暑い日のランチに!ねばねば丼

どんぶりご飯の上に納豆と刻んだモロヘイヤやオクラ、すりおろした山芋と卵黄を乗せてつくるねばねば丼。お好みでしょうゆやわさびをかけて召し上がってください。

火を使わず簡単にできるうえに、食欲がなくても美味しく食べられます。また納豆・モロヘイヤ・オクラは熱中症予防に効果的な栄養素も豊富です。

 

ポン酢でさっぱり食べる冷しゃぶサラダ

熱湯に豚肉を軽くくぐらせてから冷水にさらし、レタス・水菜の上に乗せれば冷しゃぶサラダの完成です。スライスした玉ねぎとともにポン酢をかけてさっぱりと食べるのがおすすめ。

豚肉に含まれるビタミンB1は熱中症予防に効果がありますが、玉ねぎにはビタミンB1の吸収を促す「アリシン」が含まれているため、相性ぴったりなのです。ポン酢の酸味が苦手な方は、ごまだれでも美味しく食べられるでしょう。


 

バランスのいい食事で熱中症対策!

今回は熱中症対策にいいとされる食べ物や料理をご紹介しました。熱中症になると頭痛や吐き気などさまざまな症状が現れます。そんな状態では思うようにお仕事できないですよね。

今回紹介した食べ物を一時的に多く摂取しても、熱中症にならないわけではありません。大切なのは普段からバランスのいい食事を摂り、適切な水分補給と休養をとること。

まだ暑い日が続きますので、毎日の積み重ねで元気に働ける体を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

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この記事の執筆者

なかむらはな

管理栄養士。子育てをしながら、フリーのwebライターとして食や健康の情報を分かりやすく発信。健康的に美しくありたい女性を応援するため、食や栄養の分野から美容情報をお届けします。

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