遅刻や当日欠勤をよくしてしまう

これは社会人として最低限のマナーです。

確かに、急な用事ができたときでも融通が利くのが風俗のいいところ。

しかしそれがあまりに頻繁に起こってしまうと、スタッフさんからの印象は悪くなってしまいます。

特に高級デリヘルでは、お客様が何日も前から楽しみに予約を入れていることが多いもの。

当日になって「〇〇ちゃんはお休みです」と言われたらどういう気持ちになるでしょうか。

二度とそのお店を使わなくなってしまう可能性もあります。
 

もちろん体調不良や急な生理の場合でも無理に出勤しろという意味ではありません。

なるべく「この日なら絶対大丈夫」という日のみシフトを入れるようにしましょう。

清潔＝清潔感と勘違いしている

清潔と清潔感は、似ているようで違います。

高級デリヘルであれば、女子アナのような清楚な服装や立ち居振る舞いを真似てみてください。

立っている間は姿勢が良くても、ベッドやソファに座ると猫背になる女の子も多いので注意が必要です。
 

髪の毛先や肌の乾燥など、細やかな部分にも気を遣いましょう。

また、靴や足元は意外と見られている部分です。
 

高級デリヘルを利用するお客様は「美人」というよりも、全身に神経が行き届いた女の子を求めています。
 

自分の話ばかりしてしまう

お客様はよほどお気に入りの子でない限り、女の子の話を聞きたいわけではありません。

特に経営者やスポーツ選手など、ステータスのある方は周りに愚痴を言えずつらい思いをしていることが多いのです。
 

人間であれば誰しも、他人に話を聞いてもらいたい気持ちを持っています。

お金を持っている方なら、クラブやキャバクラへ行っているのでは？と思うかもしれませんね。

しかし周囲には他のお客様もいますし、そもそもお酒の場が苦手な方もいます。

個室で、完全に一対一で接するデリヘルだからこそ、本音や弱みを見せられることもあるでしょう。

プレイよりトークの時間が長くなってしまう

特にお会いしてからシャワーへ行くまでの時間を引き延ばさないように注意しましょう。

お客様は女の子と触れ合いたくてデリヘルを呼んでいます。
 

高級デリヘルのお客様は紳士的で、なかなか自分からは「エッチなことがしたい！」とプレイに移せない方がいるのも事実。

キリのいいところで「シャワーに行きましょうか」と手をつなぎ、徐々にプレイに移っていきましょう。
 

ロングコースで二回戦がある場合も、一回戦が終わったあとのトークは「一緒にいられて嬉しい」と恋人のような雰囲気を作ってみてください。

このときに悩みを話してくれるお客様もいますよ。

きちんとした敬語を使えない

高級デリヘルを利用するのは社会的地位の高い方がほとんどです。

仲良くなってからの多少のタメ口はかまいませんし、肌を合わせながら堅苦しく会話をする必要はありません。

しかし最低限、初対面のお客様とのごあいさつではしっかりお話しましょう。

また、ちょっとした言い回しを気にするお客様もいるので注意が必要です。

「〇円からお預かりします」「話題のあの映画はご覧になられましたか？」

皆さんはどこが間違っているかおわかりでしょうか。

最後に

高級デリヘルではお客様の求めるものがシビアだからこそ、ほかの風俗よりも大きな金額を稼げます。

相手が求めているものを察知できるようになれば、人気嬢になれるだけでなく、あなたの今後の人生でも役立つはずですよ。

 高級デリヘルは創業20年以上を誇るマダム麗奈へ